2019年3月6日水曜日

台北4日間 2019/3/6 その③十分で天燈揚げ

九份の次は十分、瑞芳駅から平渓線という電車で十分まで移動して天燈揚げへ。


天燈は二人で一つ、四面あるので二面ずつ願い事を書いて空に上げる。願い事一覧表があるのでそこから選んで書く。


上げるのは、電車が行き来する間の時間を縫って線路で。ひと組に一人の担当のおじさんが付いて、準備から手を離すタイミングや上げたあとのポーズまでスマホの動画で撮影してくれる。いろんなスマホがあるんだろうに、上手にこなすもんだ。



台北4日間 2019/3/6 その②九份でお茶

午後は、まず九份へ移動して阿妹茶楼でお茶。おばちゃんが説明しながらお茶を淹れてくれるんだが、日本語とはいえ早口でよくわからず、きっと自分では淹れられないと思う。とりあえずお菓子と一緒に飲んで、一休み。飲み終えたあとでふと見ると、テーブルの足元にお湯を沸かしたヤカンがあり、お湯を注ぎ足してお代わりもできるようだった。

阿妹茶楼でお茶したあとは老街を散策。めっちゃ雨だが両脇の店が軒を伸ばしているのであまり傘もささずに歩ける。

台北4日間 2019/3/6 その①台北101

2日目の予定は、市内観光〜台北101~小籠包の昼食~九份で千と千尋の世界堪能〜平渓線という鉄道で十分へ移動して天燈上げ、というコース。

まずは、霞海城隍廟(かすみじょうこうびょう)まで移動して参拝の後に、迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)を散策。迪化街は主に乾物や漢方薬の問屋さん街で、お茶を売っている店も多い。干ししいたけも20lぐらいのビニール袋が単位で売られている。「錦上添花(きんじょうてんか)」という工芸茶を購入。お湯を注ぐと茶葉がほぐれて中の菊花が開くというシロモノ。お店ではガラス瓶に入れて開かせたものを見せてもらった。8個入り400元なので、1個200円ぐらいか。1個につき800mlのお湯でと説明してもらったが、カップ二杯とも言ってた。お湯の量が倍ほど違うんですけど。

次は、台北に来たらコレは外せない「台北101」。エレベーターは時速60km、39秒で89階の展望台までたどり着くが揺れはまったくなし、東芝エラい。見下ろす台北市内は、走るバスや車がトミカのようである。展望台をぐるりと一回りした後は、タワーの真ん中に設置されていつ制振装置を見物。5人兄弟で、マスコットキャラになっている。ワンフロア下に降りると工芸品や宝飾品の展示&販売スペースがある。珊瑚を削り出した置物がべラボ〜な値段だが、我が家には縁がないので素通り。

ふたたび高速エレベーターに乗って展望台を降りて昼食へ。台湾グルメの定番・小籠包を食すべく、これまた著名店の「鼎泰豊(ていんたいふぉん)」へ。開店早々に入店したものの既に行列状態だったので20分後に集合となり、いったん解散・再集合してから入店。
    
お店のお姉さんのアドバイスに従って、醤油1:酢3でタレを作る。ヒダを18個つけて包むのが美味しいんだそうな。前菜に干した豆腐の細切りを和え物にしたもの。

空芯菜の炒めものはニンニクのミジン切りがほぼ生で入っている。

餡の中心にゴロンとエビのはいった餃子の煮物

酸辣湯麺はテーブルに持ってきてから、胡椒をドバドバとふりかけるので、よく混ぜないと胡椒の塊が口に入ってくるから要注意。

野菜の蒸し餃子もヒダがとても細かい。

デザートは薄皮にアンコがたっぷりの包子。

2019年3月5日火曜日

台北4日間 2019/3/5 永康街~行天宮~淡水

台北観光の一日目は午後からスタート。まずは永康街でのB級グルメ巡り。

その1は「天津葱抓餅」にて葱餅、ハム玉子入りが45元。餅という名前だが感覚的にはクレープの方が近いかも。おたまで鉄板に生地を流して具材を乗せて焼き、ソースを塗って折りたたみ、袋に入れて渡してくれる。
 
その2は、タピオカミルクティー。「天津葱抓餅」から目と鼻の先にある「50嵐」という店。ジャンボタピオカミルクティーを注文する。「注文する」といっても日本語表記のあるメニューで指差して、甘さのレベルと氷のあるなしを指定し、指で4とか示すだけなので中国語はもちろん英語も必要ない。プラスチックのカップになみなみと注ぎ、店の奥にある機械でフタ代わりに上面をシーリングし、太いストローとともに渡してくれる。シールが分厚くてストローを刺すのに意外と力が要る。大粒のタピオカは黒蜜が効いていて、ミルクティーも甘々。Mサイズにしたものの量が多くて、なかなか飲みきれない。


約30分の永康街散策の後は「行天宮」へ。三国志の英雄・関羽が祀られているそうな。そろばんを発明したのが関羽だということで、商売繁盛の神様ということになっているらしい。関羽というと戦の豪傑というイメージだったが、そろばんとは意外な取り合わせだった。王さんからお参りの手順を聞いたあと列に並ぶと、長い線香を持った方々がお祓いをしてくれる。ボランティアなので無料。住所、氏名、生年月日とお願いを心のなかで唱える。神様に向かって正対せず横向きに並ぶのだが、鞄は反対側に持つのが礼儀なんだそうだ。

 
行天宮の後は地下街にある占い横丁まで徒歩移動。占いのブースが並んでいて、どこも日本語でOKの看板や、訪れた芸能人の写真がずらり。同行のY氏夫妻がお子さんのことを占ってもらっている間しばし通路のベンチで待機。その間にも占い希望の観光客が次々と訪れてくる。基本は四柱推命なので生年月日さえわかれば本人がいなくても占いはできる。生まれた時刻まで分かっていれば、なお正確に占えるそうな。占い1件で500元なので2,000円ぐらい、これぐらいなら気軽に相談できるというもの。


占い横丁の次は淡水老街へ移動して散策。中国語では老街、英語ではOld Streetという呼び名は、この後も各地で見かけたので、古い街並みを表す普通名詞らしい。ごちゃごちゃ感は大阪だと天王寺か東梅田の感じか。途中で行列の出来てる店を発見、チーズケーキというかカステラというか、蒸しパンのでかいのというか。ほんわりと玉子と砂糖の香りがただよってくる。ちょっと味見かもと思わんでもなかったが、なにせデカいし、このあとはすぐに晩ごはんなので見送り。後日に調べてみると「源味本舗」のオリジナルケーキで、最近の淡水おすすめグルメらしい。老街散策後は、漁人碼頭(ぎょにんまとう、Tamsui Fisherman's Warf)と情人橋(じようにんばし、Lover's Beidge)へ。めっちゃ強風でひたすら寒い。


再び老街に戻って晩ごはん。階段を上がった高台にある『淡水紅樓(たんすいほんろう)、The Red Castle』にて台湾料理。メニューは空芯菜の炒めもの、白身魚の揚げたのをパプリカと炒めたもの、スペアリブ煮物、春雨をいこんだ厚揚げ煮物、魚団子のスープ、黒玉子は香辛料で煮込んだ玉子で箱根のとはぜんぜん別物、芋餅はきな粉をかけたデザート、魚のすり身を絞り出して揚げたのはカッパえびせんみたいな味。青菜の炒めものは、ここの空芯菜以外にもいくつか食べたがどれも美味しかった。中華料理の火の通し方の上手さに感心する。

台湾初日の観光はこれにて終了。ホテルまで送ってもらい、今日から3泊する「シーザーメトロ台北」にチェックインする。Caesar Metro Taipei(凱達大飯店 台北)台北市萬華区舟孟舟甲大通167号。ホテルの記録はこちらへ。

台北4日間 2019/3/5 台北までの移動

2019年の春休みは、暇な大学生の息子二人を含めた家族4人で台北の3泊4日旅行へ。JALパックに全部おまかせのツアー旅行。

9:25発のフライトなので朝食は空港でチェックイン後に摂ることにして、7:30関空着を目指して自宅は5:30出発。到着後に関空一階の到着ロビーでレンタルのwifiルーターを受け取る。JTBツアーに無料で付いてるイモトのwifi。かんたんに説明を聞いた後にチェックインへ。

今回は空港に向かう前日に、JTBから案内された旅行のしおりに従ってWebチェックインなるものを初めてやってみた。JALのQuicというサイトによると、チケットの発券や座席の指定などが事前にできるからとってもラクチンだと書いてあるが、スーツケースを預けるには結局チェックインカウンターまで行かねばならず、空港での手間は全然減らなかった。機内持ち込みの荷物だけだったら、この方法はイイかもしれない。


朝ごはんは、関空のレストラン街もあるが機中で食事が出てくるので、ファミリーマートでサンドイッチを買ってかんたんに済ませる。飛行機はJL813便、ボーイング787-3型。関空9:25発~台北桃園空港11:40着。時差が1時間あるので実質の飛行時間は3時間15分。映画「未来のミライ」を観ながら、機内食で出てきた洋食屋風SUKIYAKIを食べつつ過ごす。
定刻よりちょっとだけ早く11:37に着陸。飛行機を降りると、入国審査の手前に両替のための銀行とプリペイドSIMを販売する中華電信のブースがある。5日間のプランが300元なので1,200円ぐらい、50元分の通話料が込みでデータ通信は容量無制限とふとっ腹だ。イモトのwifiは500MB/日なので家族四人で分け合うにはちいと淋しい。まあタダだから使うけど、これが有償だったら現地のプリペイドSIMを使うわなフツウ。

お迎えは王智弘さん、ツアーガイド用のビジネスネームなのか本名がたまたま日本人名っぽいのかは分からないけど、ザ行とダ行の濁音以外はきれいな日本語なので、とっても助かる。今回はもう一組のご夫婦とウチの家族がグループで6人を王さんが案内してくれる。ベンツのバンにスーツケースを積み込んでさっそく本日の観光に移動。