天燈は二人で一つ、四面あるので二面ずつ願い事を書いて空に上げる。願い事一覧表があるのでそこから選んで書く。


上げるのは、電車が行き来する間の時間を縫って線路で。ひと組に一人の担当のおじさんが付いて、準備から手を離すタイミングや上げたあとのポーズまでスマホの動画で撮影してくれる。いろんなスマホがあるんだろうに、上手にこなすもんだ。




まずは、霞海城隍廟(かすみじょうこうびょう)まで移動して参拝の後に、迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)を散策。迪化街は主に乾物や漢方薬の問屋さん街で、お茶を売っている店も多い。干ししいたけも20lぐらいのビニール袋が単位で売られている。「錦上添花(きんじょうてんか)」という工芸茶を購入。お湯を注ぐと茶葉がほぐれて中の菊花が開くというシロモノ。お店ではガラス瓶に入れて開かせたものを見せてもらった。8個入り400元なので、1個200円ぐらいか。1個につき800mlのお湯でと説明してもらったが、カップ二杯とも言ってた。お湯の量が倍ほど違うんですけど。
約30分の永康街散策の後は「行天宮」へ。三国志の英雄・関羽が祀られているそうな。そろばんを発明したのが関羽だということで、商売繁盛の神様ということになっているらしい。関羽というと戦の豪傑というイメージだったが、そろばんとは意外な取り合わせだった。王さんからお参りの手順を聞いたあと列に並ぶと、長い線香を持った方々がお祓いをしてくれる。ボランティアなので無料。住所、氏名、生年月日とお願いを心のなかで唱える。神様に向かって正対せず横向きに並ぶのだが、鞄は反対側に持つのが礼儀なんだそうだ。
定刻よりちょっとだけ早く11:37に着陸。飛行機を降りると、入国審査の手前に両替のための銀行とプリペイドSIMを販売する中華電信のブースがある。5日間のプランが300元なので1,200円ぐらい、50元分の通話料が込みでデータ通信は容量無制限とふとっ腹だ。イモトのwifiは500MB/日なので家族四人で分け合うにはちいと淋しい。まあタダだから使うけど、これが有償だったら現地のプリペイドSIMを使うわなフツウ。