2018年3月23日金曜日

ケアンズ~シドニー8日間 2018/3/23 フィリップスフーテでBBQ

シドニーはロックス地区の「Phillip's foote(https://www.facebook.com/phillipsfooterestaurant/)」でバーベキュー。ショーケースから食べたい肉を選んで自分で焼く、肉の値段は$30AUD~$38AUD。マッシュポテトや焼き野菜、サラダにパンは勝手に取ってくるブッフェ形式。ソフトドリンクやビール、ワインなどの飲み物は店内入ってすぐのカウンターで、キャッシュオンデリバリーで注文する。

いろいろ楽しみたいので、家族4人で肉4種、シドニーカット$35AUDはいわゆるサーロインステーキでこれがスタンダードみたい、Tボーンとフィレミニヨンは一番高くて$38AUD、ランプ$32AUDは柔らかくて日本人向けとガイドのコジローくんのお薦め。自分で肉に塩コショウして焼くだけなので、格別上手なステーキになるわけではないが、わいわい言いながら食べるのは楽しい。地ビールのthree sheetsを飲みながら。

ケアンズ~シドニー8日間 2018/3/23 ブルーマウンテンズ

この日は午前中がブルーマウンテンズ観光。ホテルから徒歩5分程度のホテル・ヴァイブス前に集合。どきどきツアーズのガイドは綾部虎次郎(あやべこじろう)さん、タイ生まれの日本育ちで、大学からオーストラリアに移住し、不動産会社勤めを経てガイドへ転身したとか、言葉使いが丁寧なのは良いのだが、も少しフレンドリーなしゃべり方でも良いのに。

例によっていくつかのホテルを回っていくのだが、集合時刻に遅れた方がいるとかで、ハーバーブリッジと高速道路経由のルートをとる。コジローくん曰く、普段は高速ではなく下の道をいくのだが今日のコースの方がブリッジをわたれて時間も短くてすむのでラッキーとか。

道中はけっこう長いので、あれこれと観光案内を話してくれた。
ロックス地区は日本風に言えば風致地区、近代的な建築は厳禁で信号機すらない。歩いてる両足をデザインした道路標識が歩行者絶対優先のマークとのこと。

目的地のブルーマウンテンズは、揮発したユーカリ葉のオイルが太陽光を散乱して山が青く見えるのが由来とか。葉っぱの成分の30%が油分だそうで、そのため高温の日にはちょっとした摩擦で発火したりする。山火事は年間平均で150件。ブルーマウンテンズに向かう道路脇には、白い四角の看板の中に扇形を緑、黄色、橙、赤、紫に塗り分けられた絵が書いてあって、本日の山火事危険度を表している。高温で山火事注意の日には入山禁止にもなるそうだ。またユーカリの木は電信柱にも使われているそうで耐用年数は120年、コンクリート製の50年に比べて格段に長持ちだ。

コジローくんによると土産物のお薦めはあまり無い。なぜかというとオーストラリアの物価は高く、モノによっては帰国してからAmazonで探した方が安いからとか。
そんな中でもお薦めなのは、ワインか紅茶かホホバオイル。ワインは白ならパース産、赤ならバロッサバレー産が良いらしいが、AOCという食品の品質保証マークが付いていて、値段も4~5千円以上のものを、できれば7~8千円を目安に買うとよいとのことだ。
紅茶は「T2」というのがブランドで、そういえばケアンズ、シドニー市内でもこの看板の店を見かけた気がする。
ホホバオイルは土産物屋でもよく見かける。キュランダ鉄道のガイド・Naoさんもお薦めだった。

途中一回休憩を挟んで、ブルーマウンテンズ到着。霧が深いので展望台にいく予定を変更して、先ず「WARADAH」というアボリジニのダンスショーを見る。場内は英語のアナウンスなのだが、渡されたヘッドホンとICレコーダーのセットから日本語の解説を聞く。ディジリドゥが生まれた歴史等が興味深かった。最後に出演者と一緒に記念撮影を撮れる。



その後も展望台に向かったが霧が晴れることはなく、スリーシスターズも真っ白な霧の向こう。仕方なく霧をバックの記念撮影をする。それでもブルーマウンテンズは世界遺産なので、訪問記念のカードはもらった。ブルーマウンテンズは晴れる日のほうが少なく、年間200日ていどは霧なので格別にアンラッキーということではないらしい。


バスに戻る途中で、ユーカリやティーツリーの樹を見る。ユーカリの葉っぱは枯れ葉の方が香りが良く分かるそうで、3~4枚拾って重ねてちぎるとミント系の香りがする。ティーツリーは葉っぱをオロナインのような家庭の常備薬的に使うらしい。昔はこの樹を結婚祝いに贈ったそうな。

帰りのバスの中では、ユーカリオイルやホホバオイル等の販売がある。車中で注文しておくと市内に戻ったバスに商品を届けてくれるというシステムだ。花粉症で詰まった鼻も通るというユーカリオイルを、長男用に買ってみる。

市内に戻ってバスを降りた場所にあるDFSで免税品を見物する。化粧品や土産のお菓子類を物色するも思ったほど安くはない。ロックス地区のフィリップスフーテで昼ごはんにBBQを食べたあと、ぶらぶら歩いてホテルまで戻る。交差点の歩道やちょっとしたスペースには、ストリートミュージシャンを良く見かけるがみんな上手い。日本人で世界を回っているという方も見かけた。


いったんホテルに戻って休憩。昼ごはんに贅沢したので夕食はかんたんにMcDonald'sで済ませる。店内には大きなタッチパネルがあって、これで商品を選んでクレジットカードやスマホのタッチで決済できレシートが出てくる。あとはカウンターまでいってレシートの番号を呼ばれるのを待つだけ。つり銭のやり取りもなく、話す必要もなく買い物ができる。注文カウンターの人件費が要らないのでコストダウンにもなってるんだろう。といっても、せっかく海外に来ているので子どもたちには英語の実地練習として、タッチパネルを使わずにカウンターで商品を注文してもらった。$29.5AUD、4人で3千円弱なのでこれは日本とあまり変わらない。


McDonald'sといえば赤と黄色の看板が目印だが、George St.の店は古いレンガ造りの建物に入っていて、派手派手しいところはない。近くにフライド・チキンのケンタッキーもあったがこれもレンガの建物で小さくKFCという看板が出ているだけ。街の景観維持には注意を払っているようだ、コレぐらい頑張っているのは日本だと妻籠か京都の一部ぐらいだろう。

2018年3月22日木曜日

ケアンズ~シドニー8日間 2018/3/22 Sydney Observatory Night Tours

夜はシドニー天文台のナイトツアーを申し込んであり、場所も近いロックスの「四季」で晩ごはん。ケアンズ到着の時に申し込んでおいた店だ。メニューは天麩羅や茶碗蒸しなどもついているが、メインは焼鮭定食といったところ。ビールは豪州産からCrownとCASCADE、どちらも口当たりの良いビールだ。突き出しはし、しめじと大根の和え物、海老・炙ったホタテの酢の物、鶏肉を使った茶碗蒸し、天麩羅はカボチャとエビ、メインは焼き鮭、ごはん、味噌汁、デザートに抹茶アイスと粒あん。これが5,000円とは高価だがオーストラリアの物価からすると平均的なところ。ダウンしていた長男も白いご飯を食べて少し復活。


天文台のツアーは「Sydney Observatory Night Tours(https://www.maas.museum/event/family-friendly-twilight-tours/)」天文好きな方にはぜひお奨めです。
夕方6時と夜8時の二回あって参加したのは8時の部。最新と最古の望遠鏡で星空観望、太陽系や銀河系のお話し、ミニミニサイズのプラネタリウムが楽しめる。
望遠鏡のドームの中で、ドームが回転したり開くのを見るのはなかなかに嬉しい。平易な英語で説明してくれるので、自身が興味ある分野なことも相まって分かりやすかった。残念ながら当日は雨だったので、望遠鏡で見たのは星空ではなく、近所の時計台観望だったけど。
とはいえ英語での説明なので、高校生以上ぐらいじゃないと楽しめないだろう。プラネタリウムは大型のテントぐらいのサイズなので、日本のなんとか科学館みたいなのを期待するとちょっとショボいと思うだろう。
小高い丘の上にあるので、昼間に行けばシドニー市内を一望できるし、夜に行くとライトアップされたハーバーブリッジの夜景もきれい。


帰りもふたたび電車でタウンホール駅で下車し、ホテルまで歩いて戻る。

ケアンズ~シドニー8日間 2018/3/22 オペラハウス

この日は午前がフリーデイ、午後はサーキュラーキーの湾内を巡った後でオペラハウス見学、夜は天文台でナイトツアーを申し込んでいる。

長男は体調がもどらずなのでホテルで休憩させ、午前中は市内をぶらぶらするのとオペラハウスのツアーへ3名で出発。ホテルから北上してサーキュラーキーまで行き、東に折れてロックス地区を南下、シドニータワー周辺やハイドパークを散策。

最初に立ち寄ったのはセント・アンドリューズ・カテドラル。ステンドグラスとパイプオルガンがすごい。オルガンはちょうど演奏をやっているところで、2曲楽しむ。


シティ・ホールの前を通って、次に立ち寄ったのはクイーン・ビクトリア・ビルディング。ここも建設当時の外観を保ちつつ、中は事務所やショッピング街になっている。昼ごはんのパンを買う会社員や、スイーツを楽しむ観光客など多数。イースターの飾り付けもそこここで見られる。ケーキ類は一個$7AUDから$10AUDぐらいと、やはり物価は高い。


シドニータワー周辺を通って、セント・メアリーズ・カテドラルを外からちらっと眺めハイドパーク。朱鷺の仲間の鳥やカモメが公園内をうろうろしている。椅子ほどの大きさの駒でチェスを楽しむおじさんたちもいる。

というあたりで集合時刻も近づいてきたので、ダーリングハーバーへ移動。前日のガイドから聞いていたとおり、近くまでは行くもののハーバーの集合場所に降りるところがややこしい。

ツアーは「Captain Cook Cruise」。ダーリングハーバーから船に乗ってハーバーブリッジをくぐり、オペラハウスを海側から見物する。

その後はサーキュラーキーの埠頭に上陸して、旧の税関だった建物「Customs House」を見学する。サーキュラーキー周辺のジオラマが地下に作られていて、ガラス張りの床越しに見る。



ガイドの案内はオペラハウスに到着するまでで、日本語による見学ツアーの集合時刻を教えられて一旦解散。オペラハウス内にはA4サイズ以上の荷物は持ち込めないので、手荷物預かり所に預けて、土産物店などを物色しつつ時間をつぶす。

Sydney Opera Houseの日本語案内ツアーは、中村ミドリさん。設計者のヨーン・ウツソンを中心にした紹介ビデオを見た後に館内へ。オペラハウスには4つの小ホールと2つの大ホールがあり、今夜のオペラの舞台設営中の大ホールの中も見学できる、ただしホール内は撮影禁止。建物は海側に2つの大ホールが並び、それぞれの後ろの陸側に2つずつの小ホールがあるので、徒歩で建物に近づいて写真を撮ると小ホールをバックにした構図になるそうな。オペラハウスの屋根は白く輝くデザインだが、近寄ってみると淵の部分は白いが、屋根の殆どの部分はクリーム色のパネルで埋め尽くされている。全部が白だと光を反射しすぎるので、晴れた日の太陽を反射した時にきれいな白に見えるような色に塗ってあるらしい。

ホテルへの帰りは電車を使ってみる。サーキュラーキーからタウンホール前まで二駅ほどだが、$3.46AUDなので300円ぐらいとこれも物価高い。翌日朝のツアー集合場所のホテル・ヴァイブスまで歩いてみて位置を確認しいったんホテルへ。