2021年3月26日金曜日

博多3日間 2021/3/26 太宰府天満宮

旅行初日は、新幹線で博多まで移動。せっかくの博多なので、まずは昼ごはんにとんこつラーメンを食べる。到着したばかりの博多駅内をうろうろし「ラーメン二男坊 博多デイトス店」でAセット1,000円を。とんこつラーメンとご飯のセットがA、B、Cと三種類あり、Aセットは「まちがいないごはん」で、小どんぶりのご飯に、卵黄、チャーシューの角切り、海苔、ネギが乗っていて、甘ダレをかけて食べる。Bは明太子がのったご飯で、Cは卵かけご飯。ラーメンには途中で、すりゴマや紅生姜をかけて味を変えていただく。

JR九州ホテルブロッサム博多中央にチェックイン。少し時刻が早かったが、部屋の準備が出来てるというので、いったん部屋に荷物を置く。ホテルは駅から地下街を通って雨でも濡れずに到着できる。

本日の観光メインは太宰府天満宮。移動手段は電車もバスもあるが、博多駅のバスターミナルから参道入り口の停留所まで直行で行ける西鉄バスで移動する。高速道路を利用して、移動時間30分ほどで到着。

参道沿いにさまざまな店が並んでいるが、ここでは周囲の景観に合わせてかスターバックスの店頭も独特のデザインになっている。隈研吾さんの設計らしい。

季節の桜の枝で飾られた手水で手を清めて、まずは本殿に参拝。その後は「飛梅」を見物するが、ここはスルーする人が殆どで、周囲にはひと気がない。太宰府ゆぅたら飛梅でしょ、と思っていたが、世の中はそうでもないようだ。


参拝後に境内のにある「うぐいす茶屋」で、梅茶と梅が枝餅のセット500円をいただきつつ休憩。座敷から菖蒲池が眺められるので、季節に訪れていたらさぞかし見事な眺めだったろうが、今見えるのは菖蒲の名札だけ。


博多駅まで戻って、晩ごはんは「博多海鮮 さかな市場」で海鮮三昧。刺身の盛り合わせ、天ぷら、塩焼き、貝汁のどれもウマい。からし蓮根は、涙がにじんでくるぐらいパンチの効いた辛さで、衣がけっこうこんがりと揚げてあるのと、レンコンが縦半分に割ってあるのが面白い。



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