2019年10月18日金曜日

ナイアガラ~ニューヨーク8日間 食べたものリスト

ナイアガラ~ニューヨークの旅、食べたものメニューはFC2ブログへのリンクです。
2019/10/11 伊丹空港のNorthShore Cafe&Diningでランチ
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2019/10/11 往路の機内食+カナダの一食目の日
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2019/10/12 アメリカンな3食
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2019/10/13 サンドイッチな3食の日
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2019/10/14 照り焼きサーモン丼とアボカドサーモンロール
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2019/10/15 チキンサラダ
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2019/10/16 朝食ブッフェとシェイク・バーガー
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2019/10/17-18 帰国の機内食
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2019年10月17日木曜日

ナイアガラ~ニューヨーク8日間 2019/10/17-18 帰国のフライト

カナダ~ニューヨーク旅行も帰国のフライト日、お迎えのクルマで高速を走ってJFK空港へ移動する。

11:30発なので9:30ごろに空港に到着してチェックイン。その後は特にすることもないので、空港内をぶらぶらして、DutyFreeで買い物をしたりして過ごす。


成田空港には日付が変わって10月18日の14:40に到着。16:55発の伊丹行きに乗り換えて帰阪した。
 

出発前日の前泊移動から数えると11日間の旅程であったが、観光に費やせたのは実質で、カナダ1.5日、ニューヨーク3日と日程の半分は移動。飛行機に乗っている間は寝ていたり、オンデマンドで映画を観られたりして退屈はしないが、やはり移動時間は長くて、どこでもドアがあれば良いのにと思う。


2019年10月16日水曜日

ナイアガラ~ニューヨーク8日間 2019/10/16 アメリカ自然史博物館

本日最後かつニューヨーク最後の観光は、地下鉄の72st.駅まで移動してアメリカ自然史博物館へ。自然史というものの、モアイ像だの、日本の江戸時代の装束だのも展示されているが、なんといっても恐竜時代の化石がすごい。

入っていきなりが首長竜だし、最寄り駅の階段からして地層だのシーラカンスの化石がレリーフになっていたりする。


プテラノドン、トリケラトプスにティラノサウルス、翼竜も、ヘラジカも、始祖鳥も、マンモスも居て、超楽しい博物館だ。

博物館を出たら雨。せっかくアメリカやし、晩ごはんはハンバーガーも食べていくかということで、雨宿りもかねて自然史博物館の近くにあるシェイクシャックバーガーへ行くが、この天気で考えることは皆同じらしく雨を避ける客で満席。一人ずつ交代で着席してシェイクバーガーを食べる。

ナイアガラ~ニューヨーク8日間 2019/10/16 MoMAショップ~エンパイアステートビル

NY観光の最終日。訪問できなかったMoMAの代わりに、MoMA Design Storeを開店時刻早々に見物する。日常的に使うモノから、教育用の玩具に、お仕事グッズなどなど、どれも面白いデザインが満載、中でも面白かったのが壁掛けのデジタル時計。2本針のアナログ時計のような部品が、黒いボードにずらりと並んでいて、最初は何ができるのだろうと思っていたら、この針が動いてデジタルで時刻を表示するようになっている。7,000ドルとはなかなかのお値段なので、動画だけ撮らせてもらう。



地下鉄で6th Avenueを移動して、次はエンパイアステートビルへ。ここも展望台へ上がるエレベーターの天井がスクリーンになっており、乗っている間も楽しめる。スマホをインカメラにして天井に向けて撮る。

1931年5月の完成までの様子を再現したビデオや、工事現場の再現、数々の映画に登場したシーンを集めた動画など、展示物も盛りだくさん。マンハッタン島の南方向をバックに撮影できる窓は順番待ちの行列になっている。展望台の外は金網だけなので、眺めは良いものの吹きっさらしで強風に煽られてちょっと寒い。



2019年10月15日火曜日

ナイアガラ~ニューヨーク8日間 2019/10/15 ブルーマンショウ~トップ・オブ・ザ・ロック

ニューヨーク2日目の夜は、地下鉄でアスター・プレース駅まで移動し、オフ・ブロードウェイのショウで「ブルーマン・グループ」を観る。劇場は駅名とおなじアスター・プレース・シアター

全身黒い服で顔を青く塗った三人のパフォーマーが無言で演じる。ブルーマンが客席の椅子の上を渡り歩いて観客を舞台にひっぱりあげる場面もあり、観るといっても観客全員がノリノリで参加する視聴者参加型のショウ。ドリフターズを連想させるようなお下劣なパフォーマンスもあるが、ここはもうハメを外して乗ったもん勝ち。最後は客席全員で、トイレットペーパーを巻き散らかして騒ぐ。

ショウのあとはロックフェラーセンターにある展望台「トップ・オブ・ザ・ロック」へ。南側にはエンパイアステートビル、西側にはH&Mのビルなど、夜景が素晴らしい。