ナイアガラ～ニューヨーク8日間 2019/10/10 前泊で成田へ移動

今回は成田10:50発の飛行機なので当日移動するには時間がなく、前泊で成田空港近くのホテルまで移動する。

まずは梅田マルビル前からバスで伊丹空港まで移動。この空港バスに乗るのもずいぶん久しぶり。wifiも完備されてて便利になったもんだ。伊丹空港は2020年夏までの改装中で、構内は足場むき出しの箇所も数々ある。JALのカウンターでチェックインし成田までの荷物を預けた後、滑走路の見える空港の"NorthShore Cafe&Dining"でお昼ごはん。

 

成田への移動は14:40発なので、搭乗時刻までラウンジで少し休憩してからJAL3006便に乗る。ここでも機内でwifiサービスがある、ほんまにどこでも繋がるようになったもんだ。

成田空港に到着して時間があるので、クレジットカード会社のラウンジ"IASS Executive Lounge"を見物し、空港内のレストラン街で夕食に山菜蕎麦を食べた後、第2ターミナルの1階到着ロビーを出て、31-Bのバス乗り場から東横インの送迎バスでホテルへ移動。バスは第2→第1とターミナルを巡ってホテルへ行くので、始発の第2ターミナルから座れてラッキーだった。大勢の中国人団体観光客とともにバスに揺られて、15分ていどでホテル到着。

東横イン成田空港のチェックインは、本館が団体客とデラックスツインの予約客、それ以外の個人予約客は新館と分かれている。デラックスツインが8,500円のところ東横インの商品券があったので支払いは500円のみ。予約時は喫煙ルームしか空いていなかったが、禁煙ルームが空いているとのことで変更してもらう。部屋は最上階で眺めもよく、ダブルベッドが二つあっても十分に余裕があり”デラックス”の名のとおりの広さで、これはお薦めだ。ただ風呂･トイレはシングルルームと変わらないユニットバスで、ここだけは良く知ってる東横イン仕様だった。

分かりにくかったのがパジャマ。髭剃りや櫛はフロントで案内して貸してくれるのだが、部屋にはパジャマが無い。東横インで備え付けのパジャマが無かったことはないので、改めてフロントが確認すると、1階フロントの横手に紫外線で殺菌しているケースの中に積み上げられていた、サイズは一種類のみ。各自が部屋へ持っていくスタイルになっていて、コレは髭剃りや櫛と共にフロントで案内して欲しかった。